事業再生の現場から

学生時代の上下関係は「一生モノ」 !(^^)!

お早うございます。

何週間も雨模様の週末が続きましたが、日曜日は久々の青天!(^^)!

秋雨前線も遂に日本列島からは離れて行くのか?、と思ったら昨日はまた雨の予報…

もうすぐ10月。

秋の登山シーズンの到来ですが、暫くは天気予報と“にらめっこ”が続きそうです(ToT)

 

先週末ですが、学生時代の先輩からお久しぶりに夕食のお誘いがあり、お互いの時間を調整してお酒を相伴させていただきました。

酒席を伴にしていただいたのは、私が新入生で入部した時の4年生で、体育会運動部では「幹部」と呼ばれる年次の「大先輩」なのです。学生時代の上下関係は「一生モノ」ですから、先輩の仰ることは「絶対」で、50代となった今でも、その関係が脈々と続いているのです。

とは言え、県庁幹部である先輩と酒席を伴にするのは、新潟でOB会のあった4~5年前だったかしら…。(今年も部のOB会が開催されるのですが、所用があって私は今回不参加の予定)いずれにしても、その時以来なので、近くに住んでいながら、後輩として気配りが足りずに「ご無沙汰」しちゃっていました。

 

久々の酒席ですから、先輩を待たせるなんてあってはいけない事…

時間に遅れまいと、約束の10分前にお店に着いたのですが、既に先輩は到着していて…

申し訳ありませんっm(_ _)m

 

暫く間が空いていたので、私の近況などを先輩に聞いていただく時間が長かったような気がします。さすがですね、「聞く力」=人間力です!

おまけに「割り勘」でお願いしたかったお会計も「これで!!」と、ピッと大枚2枚をバイトのお姉ちゃんにお渡しいただき、54歳・中年の私に1円も支払わせる事なく、スッと開札の向こうへ…

お財布からピッと大枚を抜いて「後は若い人で楽しんで…w」と言うのは、私達がまだ入行して間もない頃、ダンディな支店長サマが一次会で帰宅されようとする時に見て以来かな(笑)

 

確かに空手部の先輩に連れられて酒食に行く時に、後輩が会計を持つなんてことは1度たりとも無かったけど。

そうやって先輩は後輩の面倒を見、その姿を見て育った後輩は、自分たちより入部年次の若い後輩たちの面倒を見ながら指導を続けて行く、それが伝統の継承に繋がって行ったんだと思います。

こんなオッサンになっても、先輩に「奢られて」嬉しいやら恥ずかしいやらですが、「誇らしい」気持ちもあるんです。

 

学生時代の上下関係は、まさに「一生モノ」です!(^^)!

 

 

 

 

 



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