事業再生の現場から

まずは現状分析から…

私達は、中小企業の再生に向けてスタート(これを私達はキックオフと言います)を切るとき、まず一番初めに手を付けるのは、当該企業についての「現状を把握・分析」することから始めます。

弊社が再生案件を受けるとき、実際には「資金繰りが厳しくなった」とか「銀行からの借入金が限度いっぱいでもう借りられない」とかの「事象」が表面化している企業さんが多いので、実際には「資金繰り対策」から始めざるを得ないのですが、資金繰り対策であっても、やはり当該企業の「現状を把握・分析」することがスタートになります。

これは弊社に限らず、どんな仕事を得意とするコンサルさんであっても、基本的な部分は一緒かな、と思います。

 

昨日は、弊社のWEBサイト運営をお願いしているL社のA(青年)社長さんから、当サイトについてリニューアル・リリース後の「現状分析」結果をたっぷり講義いただきました。ありがとうごさいましたm(_ _)m

目標レベルが高いので(笑)、まだまだ「ダメだし」の連続です。

でも「燭光(しょっこう)」の兆しも…

奇をてらわず、誠実に、着実に…

世間さまに知っていただくことの、なんと道の遠いことか(汗)

とりあえず…、くだらない内容でも、愚直にブログを書き続けようと思うのです(笑)

 

 



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