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社長!

御社は銀行からまだまだ

おカネ

を借りられますよ!

破たん懸念先でも融資を受けて再生する方法

村上 浩

元銀行マンが伝授!

財務がボロボロでも大丈夫!

必要なのは、この本にあるような「経営改善計画」です。

「破たん懸念先」でも法に触れずきちんとした金融機関からお金を借りられる方法はあります!

「合理的であり、その実現可能性の高い」経営改善計画を提出すれば、財務が傷んでいても新規融資を受けられる!150社以上で実証済みの、ちゃんとした金融機関から融資を受ける方法を紹介。本書で紹介している「分析」「施策」「資金計画」「自社PR」の4ステップで、利益を出せる企業に生まれ変わる。
  • 序 章
  • 金融機関に応援される企業になる方法
再生に必要な4つのステップ
ステップ1 分析
  • 第1章
  • 「謙虚に現実と向き合っている」と思わせる財務の見せ方
ステップ2 施策
  • 第2章
  • 「やれることは何でもやっている」と思わせる21の施策
ステップ3 数値計画
  • 第3章
  • 「実現性が高い」と思わせるための数字の積み上げ方
ステップ4 自社PR
  • 第4章
  • プラスアルファで好感を持たせる補足資料
  • 終 章
  • 関係者から異論を出さない交渉の仕方

村上 浩

株式会社リンクス代表取締役 1985年大学卒業後、足利銀行に20年間勤務。2002年からは取引先の再生支援を目的に新設された「金業支援部」に配属。中小企業の再生業務の経験を積む。 2006年に再生コンサルタント集団「リンクス」を創業。150社もの再生に成功している。 産経新聞、日本経済新聞(栃木版)などメディア掲載多数。

この本を読めば、「債務超過」だろうと「破たん懸念先」だろうと
融資を受けられます!

金融庁が作成した「金融検査マニュアル」によれば、金融機関は、財務諸表などによって融資先を区分し、区分に合った条件で融資をするように書かれています。
もし下から3番目の「破たん懸念先」以下に区分されると基本的に新規融資が打ち切りになります。
しかしこれには例外があり、金融機関に「経営改善計画」を提出し、「合理的であり、その実現可能性が高い」と認められれば、計画を担保に融資を受けることができるのです。
「合理的であり、その実現可能性の高い」計画と言われても、自力で作成するのは困難です。
「目標達成ありき」のバラ色の計画では、まず受け取ってもらえません。

そこで本書では、誰の手も借りず一人で立案できるようにしました。経営改善計画のひな形に沿い、「分析」→「施策」→「資金計画」→「自社PR」の順で読み進めていけば、今まで事業計画を作成したことのない人でも再現が可能なのです!

この本を読んであなたの会社を再び成長軌道へ!