お早うございます。
表題のとおりサッカー女子W杯が始まり、昨日は日本代表が初戦のスイス戦に臨み、1-0の辛勝ながら何とか勝ち点3をゲットすることができました。
夕べ家に帰ってVTRを観たのですが、得点シーン前後こそボールを保持していた日本チームでしたが、前後半試合時間の大半をスイスチームに支配され、内容的には非常に苦しい試合だったと思います。
これで日本がFIFAランク4位なワケ??? 何度も思いました。
対するスイスの方が、ダイナミックなドリブルやサイドチェンジパスを繰り出し、ゴール前での決定的なシーンを演出する等、「どっちがランク上位なの?」と思わずにはいられませんでした…。
特にスイスの10番バッハマン選手の5人抜きドリブルは圧巻でした!!
メキシコW杯のマラドーナ選手を思い出してしまいました(残念ながらバッハマンはゴールを決められはしませんでしたが…)
欧州チームに対して体格差だけではない、何か前回大会とは違う「勢いのなさ」を日本チームに感じてしまうのは私だけでしょうか?
それだけ相手チームに研究されているということか?
或いは決勝トーナメントに体力のピークを持って行く戦略なのか?
「不振」と言えないまでも、何か戦い方がしっくり来ないというか…
実力はあると聞いていても、スイス代表はFIFAランク19位だそうです。
日本代表の活躍を期待しつつも、前回のような快進撃&奇蹟が再現されるのか、二匹目のドジョウはやはり居ないのか、神のみぞ知る…答えは数週間後ですね!(^^)!
取り敢えずTV観戦を楽しもうと思います!!
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