とある社長と、新年度の目標について話しをしていたところ、まず真っ先に出てきた言葉が 『コーポレートガバナンスの再構築』という言葉でした。
コーポレートガバナンス = 企業統治 = 組織の団結力 + 経営方針を理解した役職員の行動力
といったところでしょうか。
近年は、どの企業も離職率の増加に悩まされ、結果としてガバナンスの弱い企業が増えてきているのかもしれません。 そのとある社長様も、その兆候を敏感に察し、それを課題に挙げたのだと思います。
ガバナンスを強化するためには、『中間管理職やNO2と呼ばれる参謀役の育成』や『処遇や職場環境の改善』が必要なのかもしれません。
大塚家具の騒動にみられるように、経営陣ですら一枚岩になるのは困難と言える訳ですから、組織全体の統率は、難題が絶えないものかと思います。
苦労も多いかと思いますが、やはり『諦めず、少しずつ』歩みを続けていくしかないかと思います。 とある社長様、私も応援しております 😎
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