昨日、ついに第91回箱根駅伝のメンバー発表がありました。
(今日は、スポーツ報知を買いに行かないと!(^^)!)
箱根駅伝本番が、あと3週間余に迫って来ました。
今回の箱根駅伝は、全日本大学駅伝を圧勝した駒澤大学が“断然有利”とされていますが、駅伝は試合が終わるまで何が起こるか分かりません。
昨年は、2区で巻き返しが期待されていた山梨学院大学・オムワンバ選手が、疲労骨折で途中棄権の憂き目を浴びました。
そしてかつては、三連覇を狙った山梨学院大の大エース・中村祐二選手が、これも疲労骨折だったと思いますが、競技の途中で棄権を余儀なくされたこともあったのです。
1区間の距離が20㎞以上あって、1時間以上走り続ける必要があり、かつ10区間の長丁場であるだけに、どんな結末が待っているか、誰にも分かりません。
まっ、それでも個人の持ちタイムが良いチームの方が、圧倒的に有利だとは思いますが…。
駒沢大学の他に、メンバーが充実している青山学院大学や明治大学を対抗馬と考えるマスコミ関係者が、多いようです。
その外、上位には東洋大学(今年のチャンピオン)、早稲田大学の頑張りを期待する声も大きいようですが、私は今年も山梨学院大を推しますよ!(^^)!
登録16人中、1万メートル28分台の選手が6人。
登録メンバー記録上位10人の平均タイムは、出場校中第4位。
しかも、学生長距離界のトップを走るオムワンバ選手と井上キャップテンの2枚看板を擁する今年の山梨学院大。
これは久し振りに大チャンスが回って来た予感…
問題は5区山登り区間に人材が居ないこと…
井上選手が走るようだと往路優勝はないか…
オムワンバ・井上が、2区か4区に回れるようになれば、往路優勝も可能かも。
5区の大役を1年生上田クンが走れるか?
期待と不安が3週間続きそう!(^^)!
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