事業再生の現場から

対戦相手が決まった(W杯サッカー)

高まる期待…。

来年開催のサッカーW杯ブラジル大会の組み合わせ抽選会が本日未明に行われ、日本はグループCでコロンビア、ギリシャ、コートジボアールの3国との予選を戦う事になりました。

サッカーの国際ランクを表すFIFAランキングで4位のコロンビアを始め、ギリシャ、コートジボアールとも日本よりはるか上位にランクされる強豪国です。

早くもTVでは、日本が決勝トーナメントへ進出できる可能性は70%あるとか、どういう戦い方をすれば予選突破できるとか、W杯に出場できるかどうかのレベルを超え、5大会連続出場で前回南アフリカ大会で決勝トーナメント進出を果たした結果を踏まえ、サッカーファンや国民全体が代表チームに熱い視線を送っていることが“ヒシヒシと”感じられますね。

緒戦コートジボアール戦、長く同国の代表チームを引っ張って来たスター選手ドログバも35歳でおそらく選手としてのピークは過ぎたのでは…、と淡い期待。

前回大会の緒戦で戦ったカメールーンのように、選手のモチベーションが上がらない事象が発生すれば…(笑)

とこちらも淡い期待。

続くギリシャ戦。たぶんボール支配は日本が圧倒、但し横パスを遮られてのカウンターと高さを生かしたパワープレイに要注意。

ギリシャも前々回だったか欧州選手権を獲得した時がピークで、今はあの時程の堅守・速攻のキレは無いと思うけど、体格がとにかくデカいしセットプレーで日本は苦しめられそう…。

そしてコロンビア。

どうした訳か、今やFIFAランキング4位。ファルカオという素晴らしいFWが居るらしい。彼を組織でどう抑えるか。

コロンビアと言えば「金髪アフロ」でライオンの異名を持つバルデラマが懐かしいが…。

来年のW杯ブラジル大会。

もうすぐそこまで来ている!(^^)!



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