ちょっと気温があがり、また猛暑再来といった感ですね。
猛暑の効能として、アイスが売れて喜んでおりましたが、ふと、『辛い食べ物』のニーズが高まってくるのでは!!
と、小職はほくそ笑んでおります。 なぜかと言うと、小職のクライアント先には『辛さ』を売りにした商材があるからです。
ご存じの方も多いと思いますが、『辛さ』とはいわゆる『味』ではなく『痛み』だそうです。 そのため、辛いものを好んで食べる哺乳類は、人間しかいないと何かの本で読んだ事があります。
人間が『辛さ』を好んで食すのは、『痛覚』の心地よい刺激を求めてのことです。痛覚が刺激された際に、体温が上昇したと脳が誤解をし、汗をかく。 実際には体温が上昇していないのにも関わらず汗をかくので、その気化熱により体温が下がってしまい涼しく感じる。だから、暑い夏には『辛い物』が好んで食される ・・・ ( 所さんの目がテンで以前解説してた内容です)
猛暑の効能。 色々とありますね 😆
ちなみに・・・
プロレス界の『痛み』として連想されるが、『大仁田厚』。 有刺鉄線電流爆破デスマッチをはじめ、過剰なまでの『痛み』を演出し、カリスマ的な人気を博しました。 エイズや細菌の感染を考えると、流血を良しとすべきかは議論が分かれますが、『痛み』を全面に押し出したプロレスが多くの若者の支持を得た事は事実です。 体を傷だらけにしながらも『俺はプロレスが好きなんじゃー』涙ながらに叫ぶ姿。現代社会や日常生活とはかけ離れた姿が、若者のDNAの何かを刺激したのでしょうね 😎
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