事業再生の現場から

百日紅が満開

今更ながら、PCって凄い優秀(^o^)

「さるすべり」ってキーを押したら「百日紅」だって…。

漢字で書くとこうなるんですね♪

さて、宇都宮は一部街路樹に百日紅が採用されていて、この時季可憐な花を咲かせてくれています。

写真を撮ってアップしたい処ですが、道路脇に車を停めてスマホで「カシャッ」も恥ずかしいので、今日は写真無です。

百日紅は、どういう訳か幹の樹皮がだんだん剥がれて行く特性を持っているようです。

それが「猿が木登りをしても滑ってしまうくらい幹がツルツルだから」猿滑りって名前がついているんだそうですよ。

作新学院から護国寺を抜けて行く通り沿いには左右に百日紅の街路樹が続き、赤や赤紫或いは白など様々な色合いの花を咲かせているのです。

なんでも「百日紅」は中国原産で、開花して百日後も咲いている、つまり開花期が長期間に渡るという特性もあるそうです。

だから街路樹に選ばれたのかしら???

毎年、アブラゼミが「ジージー」鳴き出す頃になると満開になる「百日紅」。

(秋風が吹いてくる頃まで)まだまだ私達の目を楽しませてくれそうです(^o^)



コメント

  1. 山田の案山子 より:

    毎日楽しく読ませていただいてます
    百日紅・・確かに・・・猿滑だと思っていました
    綺麗な花ですよね、確かその年の最後に咲く樹木の花だと
    記憶していますが
    毎年この時期に咲く百日紅色とりどりですね
    街路樹の綺麗な百日紅にいつも楽しませていただいています

    • 村上 浩 より:

      山田の案山子様

       いつも有り難うございます。
      これから残暑厳しくなって行くと思われますが、
      もう少し楽しめると思います。
      個人的には一昨年夏の甲子園で作新学院が活躍した
      時に目に付いた「百日紅」ですので、今夏の同校の
      活躍にも注目している処です(笑)

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