事業再生の現場から

旅立ちの春

卒業式に参加するんでしょうか、スーツ姿のお母さん達の集団を見ました。

そう言えば、弥生3月は卒業式でお別れの季節であると共に、進学や就職が決まって、それぞれ親元や田舎の友達から自立して行く“旅立ち”の季節でもあります。

今春、新世界に飛び込んで行こうとする若者(じゃない人も含めて)には、大志を抱いて貰いたいものです。(ソフトバンクのお父さん犬みたいになっちゃいました(笑))

転勤族だった私も、周りの人的環境がほぼ変わらない今の生活に慣れて来て「確かに3~4年毎に人事異動で転勤があると、気分がリフレッシュされて緊張感も維持できるよなぁ…」と、多少転勤族だった頃の生活を“刺激的”と懐かしく思う事もあります。

旅立ち後には必ず「新しい出会い」があり、それはそれぞれの人にとってチャンスでもあります。

ですから、これから「旅立つ人」がとても羨ましく思います。

「あと20年若かったらなぁ…」とは思いませんが、先輩として「悔いの残らないよう思いっきりやれよ!」と言ってあげたいと思います。

が、どうしたんでしょう?

そう言ってあげたいうちの一人、うちの次男が卒業した筈なのに家に寄り付きません(怒)

他人様どうのこうのより、まず足元がなってませんね、当家の場合(笑)

 



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