昨日、スイフト君との感動話（笑）を語った後で（舌の根も乾かないうちに）何なのですが…。
昔の人は言ったとさ、「○○と畳は新しい方が…。」
と言いますか、車は新しい方が良いですね。（ごめん！スイフト君）
日曜日の都道府県対抗駅伝で、少なくとも茨城（24位）より上位でフィニッシュした地元栃木県（13位）の頑張りに上機嫌だった昨日、営業車の入替に車屋さんに行って来ました。
スイフト君が使っているスタッドレスタイヤを新車（日産・ノート）に履き替えた後（栃木は冬場何時雪に見舞われるか分からないので大概年末くらいからスタッドレスタイヤに履き替える車が多いのです）、係の方から車の操作方法を教えて頂く事に…。
操作方法と言っても、カーナビの使い方です。
実は私、カーナビをマトモに使った事がありません。
と言うか、今まで必要性を感じませんでした。
銀行に勤務している時分、若い頃は６年も営業担当で外回り、それも支店から遠い外周地区を４年くらい担当してましたので、地図を見て目的地に辿り着く能力はかなり鍛えられたと思います。
要は「アナログ人間」なのです。
担当者の熱意とは裏腹に、私は「どうせ使うのは目的地検索機能だけだしな…」等とタカを括って説明を聴いてました。
が、突然「スマートフォンですか？」の声に、「あっ、はい？」と私。
担当者がちょこちょことカーナビに設定すると、「はい、これでナビで電話を受けられます。会話もできます。」とのご説明。
若いって素晴らしい！ 更に文明の利器も素晴らしい！（これで携帯電話違反でキップを切られずに済みそう♪）
やっぱり、「○○と畳と車は新しい方が良い」と言う事なんでしょうか？
余談ですが、私がいつもお世話になっている異業種交流会（ＢＮＩメトロポリタンチャプター）の重鎮でいらっしゃる生命保険担当Ｇさんは「保険と女房は古い方が良い！」と言っては私達を和ませてくれますが、本当なのでしょうか？
本音ではどう思っているんすか？ Ｇさん（笑）？？？
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