雪と物流
先日郡山のクライアント先に行った時の風景。
福島県白河市のPAでは、その時も降り続く雪で30センチの積雪。
高速道路は除雪が行き届いているとはいえ、路面少し白くなりつつあった。
日本の物流は優秀である。
どんな天候でも、まず滞ることがない。
天気が悪ければ「早起き」し、
渋滞が予想されれば迂回路を探し、
運転手は家庭を犠牲にして昼夜トラックを走らせている。
しかし、荷主がその付加価値を認めてくれるかどうかは別物。
運送業は総じて経営が厳しく、運転手の賃金は安い。
その上でデフレと消費不況の波。
日本はどこへ向かっていこうとしているのか?
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