抱負
明けましておめでとうございます。
昨日は栃木県の南方面の年賀挨拶。
弊社の主なクライアントは「再生企業」
各社とも静かな年末年始という訳にはいかなかったようで、
ここ一月の間に様々な問題も表面化しつつあった。
そんな訳で今年の先行きを予想してみたのだが・・・・
今年は「変化」の年になりそうな気配。
リーマンショックも各社に与えた影響は少なくないのであるが、
それぞれ工夫してなんとか乗り切ってきた。
苦しい中でもリストラや節約で収益確保することができた。
しかし、各社の社長曰く、「昨年の年末頃より何かが違っている」。
そう、地震が起きる前の「マグマ」のうねり、
なんとなく先に大きな「地殻変動」がありそうな予感、
皆そんな予感がしている。
「変化」。
それも今まで経験したことないような「変化」。
旧来の売上も営業手法も顧客も、
何もかも一気に変わってしまいそうな、
そんな予感を感じている。
政権交代、
公共予算の配分見直し、
デフレ型不況・・・・・
表面に現れた現象を見ても、社会の骨格が変わろうとしているのが明らかだ。
では次に起きるのはどういう変化なのだろうか。
でも変化はチャンス。
既成の概念が崩れていく過程では、必ず何かの「芽」が胎動する。
それを予測し対応することだけが、未来への切符を手に入れる道なのだろう。
こう書いていると、なんだか面白い年になりそうである。
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