雨合羽と子離れ

今日は宇都宮も朝から激しい雨。


市内の高校にいつもは自転車で通う長男。

通学を、どう乗り切るのかと見守っていたが・・・


母親「雨だから送ってあげるよ」

長男「大丈夫、合羽がある」

母親「でも、ひどい雨だし、足元は濡れるよ」

長男「替えの靴下があれば大丈夫」

「それに、帰りもあるから自転車の方が都合が良い」

この頃強い口調で、母親の介入を拒否している。


昨年の彼、

雨が降れば塾への送迎は母親任せ。

それでも、受験間近になると、男として恥かしいのか、一人で行き来するようになった。

今年は高校生。

流石に「母親離れ」してきたようだ。


そこで問題。

子供が離れた「母親」の興味はどこに向かうのだろう?

嫌な予感がする・・・・・




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