同じ一食
先日はある高級料理店のコンサルタント。
利益率の高い仕事なので、原価管理や販管費圧縮より、まずは「売上」。
どうしたら昼食の売上
*価格を下げずに「売上」を増やせるか*を、
営業専門のコンサルタントを含め長時間会議。
さて、GWの中日。
家族孝行も兼ねて茨城県の那珂湊までドライブ。
ちょうど昼食時となり、有名な「さかな市場」の中の回転寿司へ。
連休とあって、なんと2時間待ち。
ようやく食べた時には、空腹すぎて味がわからない。
普段、昼食の価格なんて気にしたことないが、こんなときはふと思う。
高級料理店のランチ「3000円」
回転すしの一人前「1000円」
いつものおにぎり昼食「300円」
どれが正しい価格なのか。
多分、どれも正解なのだろう。
人は環境・条件・立場etcで、支払うべき対価がまったく違うからなのだろう。
うーーん、人生は、わからないことだらけだ。
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