商店街の再生
先日、少し遅めの花見に行った。
行き先は栃木県下野市の「下野風土記の丘」。
八重桜満開の小さな公園に、どこから来たのか万来の人。
中央の芝生の広場は、家族連れ、職場、近所。
考えられるすべての集団が陣取り、すでに宴会モードとなっている。
そして、広場を囲む屋台の列。
そこここから、イカ焼き、おでん、揚げ物の香ばしいにおい。
せっかくの機会、何か食べようかと屋台を選んで見ると・・・・
普通のお祭り屋台となんだか違う。
よく見ると、いつもの「鉄パイプにビニールシート」でなく、しっかりした造り。
ちゃんと柱もあれば、奥のほうには流しも見える。
看板を見ると、○○洋品店、××鮮魚店、喫茶△△、テーラー○○・・・・・
どうみても、駅前商店街のメンバーさん。
いつもはシャッター通りの商店街、こんなところに来て出稼ぎのようです。
なるほど、これも行政の施策?
商店街活性化事業の一つなのか。
こんな仕掛けも面白いかもしれない。
(もしかすると間違っているかもしれません)
(単なる商工会あたりのイベントなのかも?)
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