会社の経理
昨日は一日経理仕事。
これくらいの小規模会社では、経理担当者など望むべくもなく、
本業の傍ら、(社長自ら)1ヶ月に1度事務の整理をしている。
しかし、経理というものは不思議である。
一日中領収証や資金の流れ、売上・売掛を整理していると、
先月になにが起こったか、どう処理したかが
その場に居合わせたように蘇ってくる。
会計は事象の「影」。
いつもそう思ってクライアントの決算書を眺めているのだが、
自ら経理をやってみるとそれがはっきり判る。
結局「数字は嘘をつかない」ということ。
と言うことは、開業間もない弊社であっても
経理・会計の集大成である「決算書」は、
見られて恥かしくない程度内容にしたい。
(と思うのだが、結果は来年8月に・・・)
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