リクルート
弊社はここのところ「活発」にリクルート活動に勤しんでいる。
実態は本人を呼び出して「酒飲み」しているだけだが。
本当はお酒嫌いの「村上氏」も、この時だけは「会社の命運」を握る重要事項なので、
必ずお付き合いして貰っている。
よく「企業はヒトなり」ということを聞く。
我々の仕事など、まさにその通り。
人材なくして「会社なし」であり、ヒト=売上=会社である。
従って、人材を増やしていかないと会社は成立すらしない。
つまり「リクルート」=「会社の命運」ということになる。
しかし理論では判っているが、なかなかうまくいかないのが「採用」。
酒の席でのこと、「本音」で話をしてみると、
面白そうな仕事であるとの共感はすぐに得られるものの、
「家族」や「収入」、「通勤」「自宅」・・・・すぐには解決のつかない問題山積みである。
つまり「リクルート」は簡単でないってこと。
そういえば、
よく、地方企業のIPOの目的は「良い人材の採用のため」と聞く。
経営者って同じようなことで苦労しているということか。
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