事業再生の現場から

偶(たま)には自社の宣伝も(笑)

このブログを読んでくださっている方には勿論不要ですが、折角ですので偶(たま)には自社の宣伝をさせてください(笑)

来月11日、東京大手町の三井ホールで中小企業基盤整備機構が主催する「中小企業活性化セミナー」に、パネリストとして弊社の手塚取締役が登壇いたします。

群馬県中小企業活性化協議会様の斡旋により、彼が選ばれて関与した取引先の事業再生事例を、同機構が運営する勉強会で「成功事例」としてお披露目するためです。(同セミナーの案内はHP上に“お知らせ”としてリリースしてありますので、こちらも是非ご覧ください)

全国には数多の再生事例があると思いますが、そして東京をはじめとして各都道府県には中小企業活性化協議会が設置されている中で、良くぞ選んでくださった!!なのですが、とにかく「代表的な好事例」として勉強会の教科書的な位置づけでの発表会があります。

手塚個人の力量が認められた結果ですが、弊社としても、とても名誉な事です(^^)/

 

成功事例となった取引先様も同セミナーに参加され、事業再生を経験した「当事者」としての苦悩や想い、チャレンジされた改善事項(経営改善計画でいうアクションプランの実行内容・経緯ですね)についてもお話があるようです。

経験者の「生の声」を聴く機会はそう多くありません。

私も当日都内に出掛けれている予定ですので、時間を調整して聴講して来ようかな、等と思っています。手塚には黙ってですが(笑)

この仕事をしているモチベーションは、何と言っても関与した関係者からの感謝・労いの声を聞く事にあります。

だから「現場」が良くて、管理職を捨てて起業したのですから(^^)

今後もこういう良い話ができると良いと思っています。

それには不断の行動次第、つまり自分の心がけ次第って事ですかねぇ…(笑)

 

 

 



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