ゴルフのマスターズ・トーナメント2021が終わって数日経ちましたが、昨日は優勝した松山英樹選手が帰国したとの事で、再びその「偉業」にスポットが当てられました。
私は数年前にこのブログで「自分が生きているうちにゴルフの四大メジャートーナメントで日本人が優勝するところは見られないだろうなぁ」とボヤいたことがあります。
たぶん全米オープンで松山選手が2位に終わった時だったかなぁ…
最後は4打差を付けられ「日本人選手としてメジャー大会での最上位獲得!!」とマスコミが騒ぐ傍らで「世界との絶望的な差はある」と感じたからでした。
当時の松山選手は世界ランクでも4位くらいまで行ってましたので、メジャーと言われる「マスターズ」「全英オープン」「全米オープン」「全米プロ」の四大大会制覇の可能性を史上最も感じさせてくれるプレーヤーであったと思います。
それでも届かないメジャータイトル…
あれから数年経った今年のマスターズ大会で、松山選手が首位で迎えた最終日を逃げ切って優勝したのがつい数日前です。
私も遂に(生きてるうちに)日本人のメジャーチャンピオンを目にすることができました。
最終日の15番以降はハラハラドキドキでライブ映像を見ていられず、「優勝しましたよ!!♪」と息せき切って事務所に入って来た同僚なべちゃんの声で結果を知ったのが気恥ずかしいところですが、何はともあれ結果が良ければ「オールOK」(*’▽’)
この後も松山選手の活躍を応援したいと思います。
列島に、ゴルフブームも来るかもですね(*’▽’)
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