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新たな価値を創造し

輝きを復活させます

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弊社 村上 浩 が 事業再生本を出版!

社長!御社は銀行からまだまだ
おカネを借りられますよ!

破たん懸念先でも融資を受けて再生する方法

そして再び「成長軌道」へ

事業再生の実務家集団「リンクス」

私達は「資金繰りが厳しい中小零細企業でも割安な費用で事業再生を目指せるような異能集団を作ろう!」との趣旨で当社を立ち上げました。当時から中小企業にとって事業再生に係る費用負担は重く、再生の可能性があっても見捨てられるケースが多かったのです。
経営健全化に向けては「内科的処方」たるコンサルティング機能や、場合によっては、債権者にも一定の負担を求める「外科的処方」を活用した事業再生計画が必要になるケースもあります。
私達は事業再生のプロ集団として、このような多種多様なニーズに、ワンストップで経営者をサポートする体制も整えています。私達は豊富な経験と英知、機動力を持って中小企業経営者の悩みを解決するお手伝いをさせて頂きます。断固たる覚悟で事業再生・経営改善を成し遂げ、再び成長軌道を目指しましょう!

リンクスの事業1

事業再生

「内科的処方」だけで事業再生が見込めない場合、「経済合理性」も勘案したうえで、会社分割や事業譲渡(M&A)、更には債権者に一定の負担を求める「債権放棄」前提の再生スキームを企案し実現に向けて利害関係人(ステークホルダー)間を調整、取引先企業が事業再生のスタート台に立てるよう支援いたします。

リンクスの事業2

経営支援

過剰債務や資金繰りに悩む中小企業の事業実態を明らかにし、経営不振や資金繰り逼迫の真の原因を突き止め、問題解決のため生産現場や管理体制を改革・改善していきます。 さらに、取引先企業との支払交渉や金融機関・リース会社等債権者との弁済交渉にも同席し、業績改善への道筋を確実に手繰り寄せるべく支援を続けます。

リンクスの事業3

事業承継

中小企業は、株主(オーナー)=経営者の形態になっていることが多く、経営者の「経営手腕」や「リーダーシップ」が、事業会社の存立基盤になっているのが通例です。これら中小企業の後事を「誰に」託して事業を継続させて行くのかという問題は、株主・経営者にとって非常に重要な経営問題であるとも言えます。 「事業引継予定者の決定」「後継者の教育・育成」「社外への事業引継」等々中小企業の事業継続のために、様々なプランを用意して経営者の悩みを解決して行きます。

事業再生ニュース

2024年8月26日事業再生ニュースに「事業再生≪事例30≫をリリースしました」を掲載しました。
2024年5月15日事業再生ニュースに「事業再生≪事例29≫をリリースしました」を掲載しました。
2020年4月15日事業再生ニュースに「続々と新規資金調達に成功した事例が到着しています!!」を掲載しました。
2019年12月12日事業再生ニュースに「業種転換により廃業の危機から銀行取引の正常化に成功しました!」を掲載しました。
2019年10月30日事業再生ニュースに「再生支援協議会マターの金融支援が終了しました!」を掲載しました。

用語集

日常生活では聞きなれない中小企業経営や事業再生業務に関する用語を分かり易く解説するページを新設しました

お知らせ
2024年8月1日弊社は来る8月10日から18日まで夏季休業とさせていただきます。業務再開は8月19日からとなりますので、よろしくお願いいたします。
2024年4月17日4月27日㈯から始まるゴールデンウイーク(GW)ですが、弊社は暦通りの営業をいたします。 4月30日㈫~5月2日㈭は通常営業、5月3日㈮~5月6日㈪までは休業となりますので、よろしくお願いいたします。
2024年3月4日弊社代表取締役佐藤正人による「ご挨拶」を更新いたしました。 HP→「リンクスについて」→ 「ご挨拶」とお入りくださり、是非ご一読ください。
2023年12月11日来る12月29日㈮から1月4日㈭まで年末年始の休業とさせていただきます。 新年の仕事始めは1月5日㈮となりますので、お客様・関係者の皆様、よろしくお願いいたします。
2023年8月3日弊社は来る8月11日から8月16日まで夏季休業とさせていただきます。業務再開は8月17日からとなりますので、よろしくお願いいたします。
事業再生事例のご紹介
最新の事例
業種
消費財製造業
事業規模
年商 6億円
従業員数
30名
資本金
2,400万円
業歴
44年
問題点
  • 特殊技術を持つ消費財メーカー。都内から工場移転する際、4億円を投資して新工場を設備、その後も増産のため設備投資を継続したが、数年を経ずしてリーマンショック、円高不況に見舞われ工場稼働率が激減した。
  • 売上急減時に、資金繰り支援策としてメイン銀行は貸出金のリスケ支援を実施。以降も業績は低空飛行が続き、金融支援が継続するも、赤字の累積で債務超過に転落。
  • 製品製造過程での電力使用量が大きく、自家消費用太陽光発電設備投資により、補助金活用しつつ原価削減を図り収益力向上を目指すも、リスケ中を理由に既存銀行からの支援が得られない状況が続く。
業種
建設用資材製造業
事業規模
年商 5億円
従業員数
28名
資本金
2,000万円
業歴
48年
問題点
  • 業歴古くバブル期に購入した不動産簿価が高く含み損失を抱えている。本業の収益性低く、製品値上げも遅れ、借入金利息が経営の重しメイン行の評価低く、クレジットラインを決められ毎月借換が発生する等資金繰り多忙。
  • 売掛金や在庫の一部にも不良資産があってバランスシートが重く、資金効率が非常に悪い。メイン行の借入金利も高止まり。
  • 金融債務が4億円を超えるが、不動産売却による損失確定を恐れ経営者に財務上のリストラ着手の勇気無し。
業種
中古自動車販売業
事業規模
年商 24億円
従業員数
9名
資本金
1,000万円
業歴
22年
問題点
  • 創業社長の営業力で年商40億円超規模の企業にまで成長したB'社であったが、在庫車輛の価値目減り(減損)を決算に反映すれば、自己資本は実質債務超過であり、銀行借入金資金使途の大半は赤字補填資金で、数年前から過剰債務に陥っていた。
  • メイン行を始めとする取引金融機関(全8行)はリスケ支援で協調しているが、借入金8億円の年間支払金利は3,000万円近くあり、経常赤字が5年以上続いている状況で、代表者個人資産の補填も限界に近づいている。
  • 税務署に対する消費税支払と年金事務所への社保料支払を優先すると、銀行利息の支払も困難な状況に陥りつつあり、事業継続が危ぶまれている状態にある。
業種
金属加工業
事業規模
年商 8億円
従業員数
30名
資本金
3,000万円
業歴
34年
問題点
  • 金属加工業者で、メーカー製品のモデルチェンジ毎の金型投資やコストダウン目的の設備投資に莫大な資金を要する業態で、銀行借入に頼らざるを得ない財務体質を持つ。
  • 主力取引先からの要請で投資した機械設備の稼働率が、当初予定を大幅に下回り借入金返済負担が重く圧し掛かっている。手元資金が減少する中、代表者が資金繰りに奔走さぜるを得なくなった事で、本業にも深刻な影響が現れ始めている。
  • 資金繰りが厳しさを増し、消費税や社会保険料支払が滞納している。
スタッフブログ
  • プロフィール
  • 株式会社リンクス 代表取締役
    東京事務所長を兼務、多様化する事業再生案件ニーズに抜群の知識と行動力を持って対応している。
  • プロフィール
  • 株式会社リンクス 取締役
    事業法人の多岐に渡る資金調達手段に精通しており、業績向上や事業改善に直面するお客様の良き相談相手として活躍している。
笹口 哲也
  • プロフィール
  • 株式会社リンクス パートナー/行政書士
    新潟県生まれ、東京都江東区在住。日本の士業界で一番生き残りが厳しいと言われている行政書士として日夜奮闘中。